PowerPoint Creator
会議メモや箇条書きから、整ったプレゼン資料を5分で生成。営業資料・社内提案・進捗報告に向く。
Windows でフォント周りに少しコツが必要。日本語フォントを明示的に指定すれば安定する。
来週の営業会議用に、Q1 売上1,200万円(前年比+15%)、新規顧客28社、Q2目標1,500万円、重点商材はAI関連、というメモを6スライドにしてほしい
6スライド構成(表紙・アジェンダ・Q1実績・新規顧客・Q2戦略・アクション)。タイトルスライドに青系のヘッダー、アジェンダは番号付き、数字は強調色で大きく、最後にアクションリストが箇条書きで配置されていた。配色も青ベースで統一されており、社内資料としてそのまま使えるレベル。
「営業会議向け」という文脈を伝えるだけで、表紙→アジェンダ→数字スライド→アクション、という資料構成を自動で組み立ててくれる。「アジェンダを入れる」「数字を強調する」といった指示は一切していない。
Q1売上の数字を1,200という大きなフォントで強調し、その下に前年比+15%を別色で配置するなど、PowerPointの定番デザインパターンを学習している。Canvaのテンプレに近い品質。
凝ったレイアウト(2カラム、画像オーバーレイ、複雑なフロー図)は苦手。テンプレ的なビジネス資料は強いが、デザイン重視の販促資料には向かない。あくまで「速くて整っている」止まりで、「美しい」とは別軸。
月5本以上のビジネスPPTを作る営業・企画・PM。社内資料の体裁が揃わずに毎回テンプレ探しから始まる人。
Figma/Canva で凝った販促資料を作るデザイナー。ブランドガイドライン厳守の組織で完全に既存テンプレを踏襲する必要がある場合。
PowerPointの「デザインアイデア」機能と比較:あちらは既存スライドを後付けで整える機能で「中身は自分で書く」が前提。こちらは「中身まで生成して構成する」のが本質的な違い。テンプレファイルとも比較:テンプレは入れ物を提供するだけだが、こちらは中身の優先順位・粒度・強調まで判断する。
どんな skill か
PowerPoint Creator は、Anthropic 公式の Skills のひとつ。Claude Code に対して「これを資料にして」と頼むだけで、整った PowerPoint ファイル(.pptx)を自動で生成してくれます。
入力は箇条書きのメモ、会議の議事録、Word ドキュメントなど何でもOK。Claude が中身を読み取り、適切なスライド構成・タイトル・本文に整理してファイルを出力します。
どんな人に向くか
- 月に5回以上 PowerPoint を作る人
- 営業資料・社内提案・進捗報告を量産する立場
- 「中身は決まっているが、スライドに整える時間がない」と感じている人
- デザインより内容のスピード重視の人
どんな人に向かないか
- ビジュアル重視のクリエイティブ職(Figma や Canva の方が向く)
- ブランドガイドラインに従ったテンプレ厳守の組織
- すでに高品質なテンプレを持っている人
使い方の例
私: 来週の営業会議用に、Q1 の売上実績と Q2 の見込みを資料にして。
要点は以下の通り:
- Q1 売上 1,200万円(前年比 +15%)
- 新規顧客 28社獲得
- Q2 目標 1,500万円
- 重点商材は AI 関連サービス
Claude Code: pptx スキルで資料を作成します...
→ q1_review_q2_plan.pptx を生成しました(6スライド構成)
つまずきポイント
- 日本語フォント:Windows では明示的に「メイリオ」「游ゴシック」等を指定しないと、英字フォントで表示されることがあります
- 画像挿入:自前画像を入れたい場合は、別途プロンプトで画像パスを指定する必要があります
- 長文スライド:1スライドに詰め込みすぎないよう、生成後に手動分割するか「1スライドあたり3点まで」と指示するのがコツ
ライセンス上の注意
このスキルは Source-available ライセンスです。個人利用・社内利用は問題ありませんが、商用販売・再配布は禁止されています。生成された .pptx ファイル自体の商用利用には制限はありません(あくまでスキル本体の話)。
非商用。個人利用・社内利用は可能ですが、再配布・販売は禁止されています。
公式ライセンスを確認 →