スキルのインストール方法 — コピペで済む2つのやり方
Plugin Marketplace を使う方法と、フォルダに手動コピーする方法。非エンジニアがつまずきやすいポイントも含めて、順番に説明します。
前提:Claude Code が動いていること
スキルは Claude Code(Anthropic の AI コーディングアシスタント)に追加するものです。まだの方は、先に Anthropic 公式サイトの手順で Claude Code をインストールしてください。Claude Code 自体はターミナル(黒い画面)で動きますが、スキルの導入は下記のとおりコピペだけで完了します。
方法1:Plugin Marketplace を使う(おすすめ)
Anthropic 公式スキル集など、Marketplace に対応したスキルはこの方法が一番簡単です。Claude Code の画面に、次の2行を順番に貼り付けるだけです。
手順1:スキル置き場(Marketplace)を登録する(初回だけ)
/plugin marketplace add anthropics/skills
手順2:欲しいスキルをインストールする
/plugin install pdf@anthropic-agent-skills
pdf の部分を欲しいスキル名に変えれば OK です。当サイトの各スキルページには、そのスキル用のインストールコマンドをコピーボタン付きで載せているので、そこからコピペするのが確実です。
インストール後は、Claude Code に普通に日本語で頼むだけです。「この PDF から表を抜き出して」のように話しかけると、該当スキルが自動で使われます。
方法2:フォルダに手動コピーする
Marketplace に対応していないスキル(個人開発者が GitHub にだけ置いているものなど)は、スキルのフォルダを自分のパソコンの決まった場所に置きます。
置き場所は次のとおりです。
| OS | スキルの置き場所 |
|---|---|
| Windows | C:\Users\(あなたのユーザー名)\.claude\skills\ |
| Mac | ~/.claude/skills/ |
手順は3ステップです。
- GitHub のスキルのページから、スキルのフォルダ一式をダウンロードする(緑の「Code」ボタン →「Download ZIP」が簡単です)
- ZIP を展開し、SKILL.md が入っているフォルダを上の置き場所にコピーする
- Claude Code を再起動する
ポイントは「SKILL.md が直下にあるフォルダを置く」ことです。ZIP を展開すると外側に余計なフォルダが1枚かぶさっていることが多いので、中を開いて SKILL.md のあるフォルダを探してください。
つまずきやすいポイント
- 入れたのに使われない:Claude Code を再起動していないケースが大半です。また、頼み方がスキルの用途とずれていると発動しません。スキルページの「使い方の例」の言い回しを真似るのが早道です。
.claudeフォルダが見つからない:先頭がドット(.)のフォルダは隠しフォルダです。Windows ならエクスプローラーの「表示」→「隠しファイル」にチェックを入れると見えます。- 同じ名前のスキルがぶつかる:別々の作者の同名スキルを両方入れると、意図しない方が使われることがあります。使わない方は削除してください(フォルダごと消すだけで OK です)。
- 英語のスキルでも大丈夫?:大丈夫です。手順書が英語でも、あなたは日本語で頼めますし、出力も日本語にできます。ただし日本語特有の業務(敬語・和文フォントなど)では調整が要る場合があります。実例は実機検証で分かったことにまとめています。
アンインストールも簡単
Marketplace 経由なら /plugin uninstall スキル名、手動コピーならフォルダを削除するだけです。スキルはただのファイルなので、入れたり消したりを気軽に試して問題ありません。
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